熊谷市は暑い町として有名ですが、中学生が暑さに対する正しい知識と対応を身に付け、地域に発信する「地域へ発信!中学生サポーター事業」が始まりました。6月14日(月)に熊谷消防署の岡さんを講師にお招きして、2年生を対象に「応急処置の意義と心肺蘇生の講習」を行いました。岡さんの指導が素晴らしく、2年生徒は引き込まれるように熱心に救命講習に取り組むことができました。さらに、樋口養護教諭から、1年生が暑さに対する正しい知識と対策を学んだり、3年生が保健委員を中心に熱中症の予防について「地域に発信」したりする予定です。後日、報告いたします。